プラズマパルサーについて

◎パッドのコードの付け根は弱いので、取り扱う時には十分注意して下さい。
◎パッド自体は絶対に折り曲げないで下さい。
◎体に固定しないで下さい。(ひもでしばる等)
◎パッドの使用耐久期間の目安→1日8時間、1ヶ月25日の使用で、2年間持ちます。

◎機器を休める時間として、10分は間を空ける。加熱しすぎるとオゾンが増加する。
◎プラズマウォーターを作らないと磁界は出来ないので、なるべくプラズマウォーターを作った方が良い。
◎カラうちは機械を傷める原因になるので、プラズマウォーターを作ってない時に、間違ってスイッチを押さない事!!

◎設置位置のベストは①受ける人の右側に置くのがベスト。次に良いのが②受ける人の頭の後ろに置く。
吹き出し口(スリット)の向きによる差は無いので、こだわらずとも良い。
(右側に置いた方がその人を磁界で包みやすいから。)

◎基本、取扱者は1m以上、パルサー機器から離れて下さい。パルサーにかかっている人のORPがスリットから出るので、影響を受ける場合がある。
基本は1m離れて、側についていてその方の様子をよく見てあげる事。息苦しくないか?気分が悪くなってないか?
パッドが外れていないか?等。もし、息苦しそうだったり、気分の悪さを訴える方がいたら、上の「エレクトロン」を止めて、プラズマウォーターだけ作る。

**先生の施術例として・・<70歳の間質性肺炎のおばあちゃんの場合>**
●良くお相手の話を聞いて診てから、出力75に下げて開始
⇒15分後にエレクトロンを止め、プラズマウォーターだけ30分間続ける。その間5分おきに様子見のお声掛けをされた。

 **間質性肺炎は、プラズマをあてると過呼吸になる可能性があるので、特に高齢者の方は注意!!
受ける人が間質性肺炎であることを言わずにあてると変調を起こす場合がある。
その場合は、上のエレクトロンを止め、プラズマウォーターのみ照射する。**

**間質性肺炎と肺炎は別の病気です。対応も全く違ってきますので、ご注意ください。
◎「間質性肺炎」は、肺の間質組織の線維化が起こる疾患の総称である。
症状としては、呼吸困難や呼吸不全が主体となる。(息を吸っても吸った感じがせず、常に息苦しい。)
また、肺の持続的な刺激により咳がみられ、それは痰を伴わない乾性咳嗽(かんせいがいそう)である。
肺線維症に進行すると咳などによって肺が破れて呼吸困難や呼吸不全となり、それを引き金として心不全を起こし、やがて死に至ることもある。
◎通常、肺炎という場合には気管支もしくは肺胞腔内に起こる炎症を指す。これに対して、間質性肺炎の場合は支持組織、特に肺胞隔壁に起こる炎症であり、肺胞性の肺炎とは異なった症状・経過を示す。

**安定した体調の方は、寝てしまう場合が多い**

◎電子が動くと磁力が発生します。電子が動くということは、電流が流れるということです。電流が流れると磁力が発生するということです。磁力が発生することを磁界ができるといいます。

プラズマパルサーはマイナスの電子(エレクトロン)のみをプラズマウォーターに照射し、プラズマの電子(ポジトロン)はアースで捨てておりますが、この時に磁界が発生しています。
磁界があることにより、パルサーを受けられている方の酸化還元電位が反映され、その方のプラズマウォーターが作られます。
磁界が無ければ、酸化還元電位が反映されない、ただ放電処理したプラズマウォーターのままということです。