プラズマパルサーについて

◎当サロンでは、まず問診票にご記入いただきます。
また、持病をお持ちの方は直近の検査データをお持ちいただき、総合的な判断をいたします。
それぞれの方の症状や状態に合わせてパットの充てる位置や出力の調整を行います。
また、プラズマパルサーに充たっていただく頻度についても同様で、それぞれの方の状態に合わせたご提案をさせていただきます。
ただし、週に2〜3回の指示があった方が、まとめて何時間もプラズマパルサーに充たることはおすすめいたしません。
1度に充たる照射時間は30分です。

◎プラズマパルサーの照射のみは2〜3日間効果が持続します。
それを補填するために、ご自身の酸化還元電位に合わせたプラズマウォーターを作り、それを飲むことによって1週間効果が持続します。
◎基本は1週間に1回のペースですが、お客様の状態や状況によってプラズマパルサーに充っていただく回数は異なる場合があります。
◎2週間期間があくと効果が持続しなくなりますので、できる限り決められたペースをお守りいただくことをおすすめします。

◎金属の入っている人 ⇒ 75%
◎めまい・ふらふら症状 ⇒ 90~80%
**めまい・ふらふらには原因があるので、元の因を調べる!!**

◎子宮内粘膜症 ⇒ 80~70%
◎生理痛が酷い方 ⇒ 80~70%
◎酷い筋肉痛 ⇒ 80%
◎出産後の方 ⇒ 80% (出産1週間後にあてる場合

◎古傷が痛むことはあります。その場合、痛みが無くなるまで、かけ続けるのもひとつの方法です。
遠方でなかなか来れない方は、プラズマウォーターを飲み続けて頂くのが良い。

◎照射中に出るオゾン(O³)です。体に特に悪影響はありませんが、換気をするなどサロンでは注意しています。
その日の天候や湿気の影響で強く臭う場合があります。

◎はい。パルサーにかかる前に外して下さい。

◎まず、何が原因で湿疹がでるか、かゆみぶつぶつが出て来たか?をご相談ください。
例えば、肌に出てくるのは、プラズマの効果で免疫力がアップしてきて、悪いものを(以前飲んでいた薬やステロイド剤等)排出する為に出てきている場合があります。
かゆみやぶつぶつが出てきたら、絶対にステロイド剤を塗らずに、抗生物質とかゆみ止めのみの塗り薬を塗ることをおすすめします。
抗生物質は腫れの治りは早くしますが、痒み止めの効果は強くないので、別にかゆみ止めと併用することをおすすめします。(1日に何回ぬっても大丈夫)
*キシロA、クロロマイシンが入ったもの、が先生のお勧めです。(+かゆみ止め)
*薬局で買う時は、「ステロイドの入っていない、抗生物質とかゆみ止め成分のみのものをお願いします。」と言うと良い。その処方薬を探してもらえます。
◎プラズマとステロイドは免疫力に対して、全く正反対の働きをするので、肌にぶつぶつが出ても、何も塗っていなければパルサーにあたっても大丈夫だが、ステロイドを塗り続けていてパルサーにあたると、ステロイドの効力を強めてしまうため、肌の状態が悪化するので、要注意です。

◎あまりにも皮膚の状態が酷い時は、温泉も皮膚に刺激が強すぎるので、避けた方が良いと考えます。

◎全ての病気が改善するのに要する期間は、6ケ月が一つの目安です。軽度の疾患は、1ヶ月位で検査数値に差が出ます。
*一番期間を要する骨の再生に、6ヶ月かかるため。
◎癌を取った方は、再発防止の為にかかる方もおり、週一回の割合です。
チェック項目は月一回の血液検査データ項目で対応しています。

◎大丈夫です。但し、電気毛布は感電するので、ダメです。

◎基本、取扱者は1m以上、パルサー機器から離れて下さい。パルサーにかかっている人のORPがスリットから出るので、影響を受ける場合がある。
基本は1m離れて、側についていてその方の様子をよく見てあげる事。息苦しくないか?気分が悪くなってないか?
パッドが外れていないか?等。もし、息苦しそうだったり、気分の悪さを訴える方がいたら、上の「エレクトロン」を止めて、プラズマウォーターだけ作る。

**先生の施術例として・・<70歳の間質性肺炎のおばあちゃんの場合>**
●良くお相手の話を聞いて診てから、出力75に下げて開始⇒15分後にエレクトロンを止め、プラズマウォーターだけ30分間続ける。その間5分おきに様子見のお声掛けをされた。

**間質性肺炎は、プラズマをあてると過呼吸になる可能性があるので、特に高齢者の方は注意!! 受ける人が間質性肺炎であることを言わずにあてると変調を起こす場合がある。
その場合は、上のエレクトロンを止め、プラズマウォーターのみ照射する。**

**間質性肺炎と肺炎は別の病気です。対応も全く違ってきますので、ご注意ください。
◎「間質性肺炎」は、肺の間質組織の線維化が起こる疾患の総称である。
症状としては、呼吸困難や呼吸不全が主体となる。(息を吸っても吸った感じがせず、常に息苦しい。)
また、肺の持続的な刺激により咳がみられ、それは痰を伴わない乾性咳嗽(かんせいがいそう)である。
肺線維症に進行すると咳などによって肺が破れて呼吸困難や呼吸不全となり、それを引き金として心不全を起こし、やがて死に至ることもある。
◎通常、肺炎という場合には気管支もしくは肺胞腔内に起こる炎症を指す。これに対して、間質性肺炎の場合は
支持組織、特に肺胞隔壁に起こる炎症であり、肺胞性の肺炎とは異なった症状・経過を示す。

**安定した体調の方は、寝てしまう場合が多いです**

プラズマウォーターについて

A:◎パルサー照射により体内の水のORP(酸化還元電位)の数値が反映されます。放電処理水のORP数値は250~300ですが、受療者の身体が受け入れやすいように、その方に合わせた数値に変化することで免疫力が高まる。
◎元々放電処理水には医薬品レベルの一酸化窒素が2ppb/ℓ入っている。
◎ORPの数値が低い方が良いとか、高い方が悪いとかではありません。その人のORP値が本来300なのに現状200なら、パルサーをあてることで200から300に向けて押上げていき、結果300に戻る。その人のベストの状態に近づけることを目標にしています。

◎基本はその人専用のお水は、その人のORPに合わせたお水になっているので、他の人は飲まない方が良いのですが、誤って飲んだとしても、特に即対応しなければいけないような危険なことにはなりませんので、ご安心ください。

◎基本はどんな症状の方にもOK.プラズマウォーターを飲んで内からと、お風呂に入れ皮膚から(外から)と、内外両面から効果がある。
1週間に2回以上パルサーにかかる人の場合、1ℓ×1本/1週間を飲んで、残り1本をお風呂に使う方が効果が上がるので、勧めている、との事。
1週間に1回の方は、プラズマウォーターを1本お風呂用に購入されると飲む分とは別に使えます。

◎プラズマウォーターを温める手段に、磁気等を使用するのは良くありません。All電化の場合、磁気コンロではなく、電熱線を使った湯沸かしポット等で温めて下さい。

◎水道水を使用する場合は、湯沸ししてから約1~2分沸かし続ける事で、含有される塩素が出ていくので、この方法で沸かした湯、及び冷ました水は使用できます。

◎プラズマウォーターを希釈したお水で薬を飲むと、薬の作用を最大限引出すことになります。作用が過大となり体に負担がかかるので、希釈したお水(お茶)では飲まないようにして下さい。

*薬は普通のお水でお飲みください。

◎プラズマウォーターを水素水では、決して希釈して飲まないで下さい。 一酸化窒素と水素が化学反応し、硝酸に変化してしまいます。 硝酸は化学反応を起こして、体内細胞を溶かす作用がありますので、絶対厳守して下さい。

◎効果は無くなりません。一般的に水にX線(ガンマ線=放射線)が入ると水の中にトリチウムが発生しますが、プラズマウォーターはトリチウムよりエネルギーが高いので、手荷物検査のX線の強度ではビクともしません。

妊婦さんへの対応

◎まだ症例はなく、何があるかわからないので、妊婦さんへの照射はしないで下さい。(ただし、不妊治療の効果は有り)
◎赤ちゃんや幼児は、お母さんにパッドをあてて、抱っこしてもらって下さい。(パルサー照射時間10~15分)
◎お子さんが一人で受けられるのは10歳から。それまではお母様に抱っこしてもらいながらの対応となります。

出産した方について

◎直ぐでも構わないですが、出産時にかなり出血しているはずなので、1週間後を目安としています。
1週間後にする時には、出力は80で。
体調が悪くなったら、直ぐに中止して下さい。
2週間たってやる場合は、普通に出力100で大丈夫です。

注意点

◎食前食後30分はなるべく控える。
◎抜歯後は、1週間以上あける。
◎何らかの手術後は3週間以上あける。
◎風邪で熱がある場合、風邪のひき始め、体調が悪い時 → 受けても大丈夫。
受けても大丈夫ですが、サロンでは免疫力が低下しているお客様もいらっしゃることから、ご自身が風邪を引いたり発熱している場合は、お越しいただくことをご遠慮いただく場合がございます。ご了承ください。
◎女性で生理痛が酷い場合 → 出力を70~80で対応する。

◎ペースメーカーが体に入っている方には照射は出来ません。
◎金属が入っている場合は、なるべく金属から遠い場所にあてるようにいたします。あるいは出力を下げて対応いたします。
◎手首にボルトが入っている場合は、手をパッドに載せない。

◎基本的にはつけていてもOKだが、モノの方が壊れるかもしれないので外してもらった方が良い。
壊れたという例はまだありませんが、2万ボルトの電圧が流れているので、特に時計やパワーストーン、高価なモノは外してもらっています。ベルトやヘアピンは外さなくてOK。服についている飾りの金具、女性の下着の金具等も大丈夫です。

常備薬服用者への対応

◎お薬は止める必要はありません。糖尿病の場合など、数値が下がってくるので、毎月検査を行い、薬を変えてもらったり、量を減らしたりという調整が必要となります。
ケースバイケースなので、必ず確認をおこなってください。

副作用

◎副作用の症例は現在ありませんが、唯一副作用らしき例として、女性ホルモン剤を投与されている、子宮内膜症の女性が、胃が痛くなったという2,3の例があります。 (子宮内膜症は子宮だけでなく、胃や肺に転在するのでそこに痛みが出る)
※プラズマ照射後に、心配な症状が出た場合は、必ず担当のプラズマ療法士経由で田丸先生に症状を伝え相談してください。

その他

◎ペースメーカーを入れている方は、プラズマパルサーはあてられませんが、プラズマ療法士の手当ては受けられます。
◎プラズマウォーターと施術/手当てをお勧めしています。 

◎末期癌や脳疾患、膠原病、パーキンソン病、子宮関係、重度の精神病等、深刻な病状の方はまず担当のプラズマ療法士経由で田丸先生にご相談してください。
◎癌の術後の方、処方箋の常備薬を摂取している方も、プラズマ療法士経由で田丸先生にご相談してください。
◎カルテやデータ数値を(白血球の数等)持参して貰うと先生が状況判断しやすいので直近のデータ等をご持参ください。
*なるべく情報を漏れなくお聞かせいただくことが重要です。
また、ご持参いただいた情報の一部または全部を記録のために保存させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。