プラズマ療法の基礎知識:プラズマ装置の効果を100%発揮させるには?

 プラズマの装置の効果を100%発揮させるのに必要なことは、プラズマウォーターを充填して使用することです。
 プラズマの装置(パルサー・AIAS共通)は、充填したプラズマウォーターに人工的な雷(プラズマストリーマー)を打つことで、電場を発生させています。

 装置には、プラズマウォーターを1L充填する箇所があります。ここには、15本の放電針が設置してあります。
 装置を稼働させると、落ちる連続した雷(プラズマストリーマー)がプラズマウォーターに発生します。放電針から雷が発生するとき、そこを中心に電場が球状に発生します。この電場内に入ると体のすべての内膜に電子が発生し、体に良い作用が起こります。

使用上の注意点

プラズマウォーターは容器の上の線まで充填

 プラズマウォーターは、備え付けの器の上の線まで入れるのが適量です。
 プラズマウォーターの充填量が少ないと電圧をかけても雷は発生しません。したがって適切な電場が生まれません。
 また、プラズマウォーターの充填量が半分以下の場合、空のままプラズマ放電をする状態になり、機器の故障に繋がります。プラズマウォーターの充填量が少ないままでの稼働は絶対に行わないでください。

酸化還元電位は上書きされる

 プラズマウォーターは充填後、複数回ご利用いただけます。  ただし、プラズマ装置にかかる人が変わると、前の酸化還元電位の情報はリセットされ、今かかっている人の酸化還元電位に上書きされます。

プラズマウォーターの飲用…開封後冷蔵保存で1週間以内

 プラズマウォーター開封後は必ず冷蔵(8℃以下)で保存をしてください。  プラズマウォーターで酵素が活性するため、空気中の雑菌が自然に繁殖しやすくなります。そのため、飲用に適した期間は、開封後冷蔵保存でも6日以内です。

一般の飲用水の充填はNG!

 装置に一般の飲用水は充填しないでください。
 プラズマストリーマーが発生している装置内部は高電圧です。そのため、プラズマ処理していない一般の飲用水の内容物がどんな反応を起こすか予測不可能です。必ず純正のプラズマウォーターを使用してください。