第24回プラズマ療法勉強会(5月)『プラズマ療法と免疫力を低下させる諸々の要因』

第24回プラズマ療法勉強会が、5月22日(火)に行われます。

今回のテーマは・・・
『プラズマ療法と免疫力を低下させる諸々の要因』

私達は知らず知らずのうちに免疫力を落として
風邪をひいたり、体調不良になりますが、
免疫力を上げる要因も含め深く掘り下げて
お話ししてまいります。
プラズマ療法を受けた方がどうしたら
健康に近づくのか一緒に考えたいと思います。

自然環境と共存し、健康を取り戻し、
健康に生きるヒントになればと思います。

★18時30分から受付開始です。
★参加費:1,000円(1ドリンク付)※当日に受付で徴収します。

ご参加のお申込みはFacebookまたは、お電話にてお申込みください。
https://www.facebook.com/events/1816733145014670/
 
 

●概要

講師:日本プラズマ療法研究会
理事長 田丸滋
参加費:1,000円(1ドリンク付)
場所:東京都千代田区隼町2-13
US半蔵門ビル6F第4会議室
アクセア貸会議室

アクセア貸会議室へのアクセスは下記URLからご覧ください
http://www.accea.co.jp/cr/tokyo/hanzomon/access.html
地下鉄半蔵門駅1番出口、徒歩1分


 
 

●タイムスケジュール

18:30受付
19:00~20:30勉強会
20:30~20:50質疑応答
 
 

●その他

参加ご希望の方は5月20日までにお知らせください。
連絡先:久保木豊
Mail:kuboki@houyounet.com
FAX:050-1157-2618
TEL:090-9890-2188

第23回プラズマ療法勉強会(4月)プラズマ療法と生命エネルギーから見たガン

第23回プラズマ療法勉強会が、4月24日(火)に行われます。

今回のテーマは『プラズマ療法と生命エネルギーから見たガン』についてです。
プラズマ療法の概要と生命エネルギーから見たガンの存在意義を深く掘り下げてお話ししてまいります。

ご参加のお申込みはFacebookまたは、お電話にてお申込みください。
https://www.facebook.com/events/1978430239074819/

●概要

講師:日本プラズマ療法研究会
理事長 田丸滋
参加費:1,000円(1ドリンク付)
場所:東京都千代田区隼町2-13
US半蔵門ビル6F第4会議室
アクセア貸会議室

アクセア貸会議室へのアクセスは下記URLからご覧ください
http://www.accea.co.jp/cr/tokyo/hanzomon/access.html
地下鉄半蔵門駅1番出口、徒歩1分

●タイムスケジュール

18:30受付
19:00~20:30勉強会
20:30~20:50質疑応答

●その他

参加ご希望の方は4月20日までにお知らせください。
連絡先:久保木豊
Mail:kuboki@houyounet.com
FAX:050-1157-2618
TEL:090-9890-2188

寛解(緩解)

ガンや白血病、バセドー病、統合失調症などの病気の時、完治とは言わないことを最近知りました。
「何故?」と思われませんか?
寛解という言葉をインターネットで調べてみると
【病気の症状や徴候の一部またはすべてが軽快した状態、あるいは見かけ上、消滅して正常な機能にもどった状態。緩解とも表記する。病気が完全に治った状態を治癒(完治)というが、寛解は癌(がん)など病変の再発の可能性を否定できない疾患の治療の有効度について表現する際に用いられることが多い。症状や徴候の一部が軽快あるいは消滅した状態を部分寛解といい、治療によってその疾患に特有な症状や徴候のすべてにわたって軽快あるいは消滅が確認され、検査所見にも異常が認められず、正常な機能に復帰した状態を完全寛解という。】日本大百科全書(ニッポニカ)の解説より
以前田丸先生にお聞きしたことがあります。
「それはね、医者はガンは治らない病気だと習っているんですよ。5年延命する治療法を学んでいるのです。」というお話でした。
お医者様の多くは完治しないと考えているのです。

抗がん剤で免疫が下がってしまうことは知っていますか?
何人もの知人たちが抗がん剤の後、白血球数が下がってしまって、、、というお話を聞いたことはありませんか?
抗がん剤といっても免疫を上げるためのお薬も【抗がん剤】とひとくくりにされているので、一般的には何が良くて、何がダメなのかは分かりずらいのです。
そして手術。
麻酔で免疫が下がってしまうことはあまり知っている方はいらっしゃいません。
私も田丸先生から教えていただきました。
「麻酔をすると、1ヶ月は免疫が下がってしまうんですよ。だから緊急ではない手術ならまず手術をするという前に、他にもできることをとお話しています。3mmのガンが見つかるまで10年ほどかかるんですよ。その10年の間にどこにガンがあってもおかしくない状況なので、そこで免疫を下げてしまうと、再発する可能性は否定できません。さらにやっかいなことに、再発のガンの成長スピードは早いということを知っていて下さい」というお話でした。

【寛解(緩解)】の間に、再発しない身体づくりが大切です。
自らのチカラで治そうとする、そんな身体づくりが大切なのです。
食べ物、運動、睡眠、ストレス発散、その他にもいろいろ方法はあるでしょう。
そのうちの一つにプラズマ療法があります。

田丸先生自体が余命3ヶ月の末期癌からの生還者です。
こんなコメントをいただきました。

「私の主治医からいつも末期癌から11年も再発もせずにいることが奇跡なんだ」と言われます。
ならば、プラズマ療法でその奇跡を起こす人を一人でも多く出していきたいのです。」

免疫力

免疫力ってよく言いますが、免疫ってなんでしょうね。
免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのことを言います。さまざまな免疫細胞が連動し、ガンを死滅させるために働いています。もし、免疫というシステムが体から無くなったとしたら、私たちはすぐに何らかの病気にかかってしまうのです。

では免疫力って何で量っているんでしょうか?
よく言われているのは白血球数ですね。
では、いったいどれくらいあれば良いのでしょうか?
成人では基準下限値は3300〜4000/µL、基準上限値は8000〜11000/µLと幅があります。
ただし、免疫=白血球数ではないのですね。
白血球の中にも好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類があるとされています。
免疫力を調べるためのは白血球の数だけではなく、その中味を調べないといけません。

人間の体の細胞はすべて自立神経の働きで調整されています。
交感神経、副交感神経の二つの神経のバランスが良いと健康ですね。実は白血球も自立神経の支配下にあります。
人間の免疫は自立神経の調整系と白血球の防御系よってバランスをとっているということです。

笑いが免疫を上げるというのもこういうことからなんでしょうね。
免疫力については複雑なので、これからも少しずつお話していきます。

体温を上げること。

以前、体温を上げることで免疫力が上がり、ガンを消失させることができると聞いて、
38℃を超えていても、それが良いことだと信じて我慢されていた方がいました。
そして、プラズマパルサーに30分。
プラズマパルサーを充てる前と終わりに体温をはかるのですが、いつもパルサーの後に下がってしまうことに不安を持たれた利用者の方から
「プラズマパルサーに充たると体温が上がると聞いていたのに、なぜいつも体温がさがってしまうのでしょう?」と質問を受けたことがあります。

体温の適正というのは人それぞれですので、皆さんが36.6℃にきちんと合わせられるというところではありませんが、プラズマパルサーにかかっていただいている方にはだいたい36.6℃になるように設定しています。
そして、プラズマパルサーにあたっていただいて、まず始めに変化が現れるのが体温なのです。
風邪をひいた、身体のどこかに炎症があるなど、体温があがってしまうことは多々あります。
体温を上げて免疫を上げるというのは、身体の不調によって熱が上がってしまうこととは異なります。
なので、パルサーにあたって体温が下がるという時には、それは風邪や炎症によって発熱していると考えられます。
不調によって発熱している場合、平熱に戻そうと働きますので、体温が下がったように見えます。
体温を上げるとは【基礎体温】ということを覚えておいてください。
プラズマパルサーはお風呂や岩盤浴など、一時的に体温を上げるのではなく、何回か続ける内に、基礎体温が上がってきます。
一度上がった基礎体温はキープされ、それによって免疫力をアップさせるのです。

雲外蒼天ブログ始まりました。

東京にプラズマサロンを開設して3年が過ぎました。

当初半蔵門のマンションの一室で始めたサロンも、今は西神田に移転し、プラズマ療法士も徐々に育ってきています。

そしてやっと、プラズマサロンとしてホームページを開設することができました。

このブログではお客様と田丸滋先生の日々のやりとりや質問などで、よくある話をここで紹介させていただきたいと考えています。

そしてそのお話が皆様の健康や病気の治癒のためのヒントやお役にたてば喜ばしいことです。

田丸先生は研究者なので、たまに難しいお話をすることもあるかと思いますが、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

このブログを代筆させていただきます、プラズマ療法メッセージギャラリーの池内浩子と申します。

これからどうぞよろしくお願いいたします。