このたび東北大学 大学院工学研究科 電子工学専攻の金子 俊郎教授が【第18回マイナスイオン応用フォーラム論文集の中で新技術大気圧プラズマイオンの生物効果と未来への展望】というテーマで論文発表された中に、プラズマ放電処理水について研究発表されています。
●プラズマ照射溶液中では、プラズマとの接触が途切れた後も化学反応が進展している。 ●プラズマを照射することでガン細胞は死滅するが、正常細胞は損傷を受けないことを利用した「ガン治療」
プラズマウォーター(放電処理水)については、毎月開催している日本プラズマ療法研究会主催の勉強会で頻繁に製造方法やどのような水溶液なのかは開発者の田丸滋先生から教えていただいています。
そして、プラズマについては多くの研究者が今も研究を行っており、次々と新たな可能性を発見、応用されています。
論文の中には医療応用以外に農業分野への応用なども発表されていますが、田丸滋先生の研究でも農業分野への応用としてすでに実践されています。
日本プラズマ療法研究会では、これからも医療の現場やサロンでのお客様へのプラズマ療法の提供と様々な症例に実直に向き合って参ります。
最近ではプラズマ療法で考えられている「難治療の症例に対してのアプローチ」や「期待される効能」について、近年の分子生物学の研究が進み、論文発表される内容もプラズマ療法の可能性を裏付けされるものが多くなってきています。
日本プラズマ療法研究会主催の勉強会は毎月第四火曜日に半蔵門にて開催しております。
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